みょんどん

2004年6月18日
朝8時ごろ起床し、10時にはみょんどんへ。
銀行で両替して喫茶店に入る。
そこから足ツボマッサージの予約をして行く。
わしは顔をお願いしたが、マッサージ弱すぎ。
前回前前回と韓国では肩こりから来る頭痛がひどかったので、もっとほぐしてもらいたかったのに。
相方は角質を取ってもらい、足ツボ漢方パックなどで、白くなってむくみもすっきり細いわ、てなもんで喜んでいた。

ぐるぐる見て回り、基礎化粧品みたいなのを買って昼飯を食べるところを探す。
キムチチャーハンが食べたいというので、ぐるぐる回って怪しげな喫茶店に入る。てか、表示だけCoffeeとか書いてあったが、3人のおばちゃんがやっている、ぼろい食堂。
が、お味はとてもおいしかった。
すごい安くてうまくて今回の旅の1番ヒットだったなぁ。
あの飯はまた食べたいもんだ。

また免税店に行き相方がブランドグッズを買っている間にうろちょろ。
んで、相方がさらに全国で集めているハードロックカフェグッズを買いにまた地下鉄でえんえん下る。
かんなむしじゃんで降りて、住所がわからんから若干うろちょろしてコンビニで地図見てみよう。て入ったが、地図なんて置いてなく、店のお姉さんに聞いたら、知ってるみたいで地図書いて教えてくれた。

暑いし坂道だし、さすがに歩きづかれてるし、やっと着いて彼女が買ったものは小さなバッジだかキーホルダー一個だったので、さらにどっと疲れが出た。
その近所にあったベニーズに入って、休憩。
40分くらいいて、出る。
ホテルに着いたら、彼女がカメラを忘れてきたってんで、ちょっと休んでタクシーでベニーズへ行く。
模範タクシーじゃなく言葉も通じないのでどきどきしたが、いいおっちゃんだった。

カメラもあり、さらに東大門に行く予定だったので、タクシーで向かう。
20時半くらいに着いたら、さすがに金曜日ですげー人。
とりあえず、ビルに入って買い物。
彼女は甥っ子の服を2枚ほど買い、わし用と飲み屋の兄ちゃん用のTシャツと某にも変なの買おうと思っていたが、自分のものが済んだ彼女は、いちいち「色落ちそう」「わー、贋物〜」「こんなの私買わない」とか言ってくるので、だんだん購買意欲が落ち、「自分が来たいって言って来たんだし、こういうところなんだから、それなりに楽しめばいいじゃん。しかもベビー服おめー買ってんじゃン」とかだんだん怒り口調になってしまった。
飲み屋の兄ちゃんのは共同で買わないといけないものだったので、適当に選んで買った。
「だったらおめーはおめーでブランドのとこで買えば」と言いたかった。

疲れていたし、来たいと言ってた人間がその街についてえんえん否定的なことばっか言ってたので、だんだんどうでも良くなった。

ていう気分で入った居酒屋は大失敗だった。
てか、韓国の居酒屋とか食堂で置いている酒にそういえばチューハイはない。わしは、ビールばっかり飲んでいたので気にしていなかったが、ビールが嫌いな人間にはつらいかもなぁ。
せめてレモンサワーくらいおいてくれと言っていた。

次の日は5時半起きなので23時くらいには帰って1時過ぎには寝た。

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